不動産営業は数字（売上）がすべての世界って本当？成績が悪いと社内で孤立する？

数字がすべてというのは本当です。

数字がよければ発言力も出ますし、休みや勤務形態などのある程度の自由は認められます。

逆に数字が悪ければ、自由は減りますし、勤務時間も増えます。

ですが、数字が悪いからと言って孤立するかと言えばそこはあまり関係ありません。

どちらかというと仕事に取り組む姿勢の方が大事です。

仮に数字が出てないときに、不貞腐れて、上司の言うことも聞かず、仕事も途中で放り出して帰ってしまう。

冷静にこんな人に手を差し伸べたいと思う人はいませんよね。

数字が出てなくても、結果を出すためにがむしゃらに仕事をして、先輩に助言を求め、しっかり実行するような人であれば、先輩方も手を差し伸べてくれます。

不動産営業の諸先輩方は皆さん結果が出ない苦しい時期を経験しています。

同じ苦しみを知ってるからこそもがいてる人のことは助けてくれます。

数字至上主義というのは間違いありませんが、案外ハートフルな人が多いのが不動産営業という仕事です。

参考にしてください。