不動産営業で年収は上がっても、労働時間が増えてしまうのでは?

不動産営業で成果を出し続けて年収は上がっても、労働時間が増えてしまうのではないでしょうか?

年収と労働時間はある程度比例する部分があります。

なぜかというと不動産営業の年収が上がるということは、それだけたくさんの案件を抱えるからです。

お客様はいろんな方がいます。

普通のサラリーマンの方から、お医者様や経営者ような富裕層の方、また仕事はしてないけど不動産をたくさん持っている資産家の方など様々です。

ということはお客様それぞれ連絡する時間帯が異なります。

それに合わせるとなると、必然的に自分の休日や定時後のやり取りも発生してしまいます。

と、とてもネガティブに書きましたが、これも一定レベル超えると逆転現象が起きます。

時間が空きだすのです。

正確にいうと時間のコントロールが自分マターになるということ。

案件が少ないとその少ない案件をいかに決めるかという意識になります。

そうなるとお客様の都合に合わせざる得ない精神状態になります。

ですが、案件がたくさんあるとこちらの都合にお客様を誘導するようになっていきます。
(逆にそうしないと仕事が回らなくなります)

なので、自分の都合優先でお客様とのやり取りをすることができるようになるのです。

こう書くと

「案件を逃さないの?」

と言われそうですが、実は逆です。

こういう余裕のある営業にお客様は信頼してついていくのです。

なので逆に売れない間(中途半端に案件持ってるも含め)の方が労働時間は増えるのです。

ちなみに不動産会社によっては休日の対応を一切しなくていいという不動産会社も存在します。

最終的には会社次第の部分もありますが、厳しいことを言うと休日対応NGの方は数字は上がらないと思ってください。

不動産営業に対するご自身の目的と照らし合わせて、チャレンジするかお決めいただければと思います。

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この記事を書いた人

ミカタ株式会社
代表取締役 荒川 竜介
詳細プロフィール

中堅デベロッパーから不動産売買仲介(上場企業)、不動産テック役員など、新卒から15年以上不動産業界に携わる。上記のキャリアから大手不動産仲介・FC本部など業界への繋がりも豊富。

まったくの未経験者を2年目で年収1,800万円達成までサポートした実績あり。

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