不動産仲介ではどれくらいの契約数で「平均的な給料」になるのか?
不動産仲介ではどれくらいの契約数で「平均的な給料」になりますか?
“件数”だとエリアや取り扱う不動産によって異なるので、「売上」でご説明させていただきますね。
売買仲介で日本の平均年収のラインは大体の地域で売上「月150万±50万」が目安になります。
年間売上でいうと1800万ラインです。
※都心だとその1.5倍-2倍くらいの売上が必要です。
そのラインを突破すれば年収で450万±50万が見えてくるイメージです。
ちゃんと不動産が流通する地方都市でいうと、契約件数で月間2-3件程度のイメージです。
日本の平均年収が426万(※2024年時点)と言われているので、悪くない数字ですね。
ですが、”不動産営業”に限った平均年収はもう少し上だと思います。
データはありませんが500万~600万のイメージです。
ただ、これはトップセールスが大きく引き伸ばしている数字です。
トップセールスの方は年間5000万とか1億とかの売上をたたき出します。
そうすると年収は1000万は軽く超え、会社によっては2000万を超える報酬を出すことも。
ですが、中間層も日本の平均年収と比較すれば特別低いわけではないです。
(契約が全くのゼロだと話は別ですが、、)
平均程度の数字を出せば日本の平均年収は超えられ、さらにもっとやればサラリーマントップクラスの年収が稼げる。
こんな業界そうそうありません。
そう考えると失うものはほぼありません。
不動産営業へのチャレンジをご検討している場合は、ぜひ恐れずチャレンジしてください!
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この記事を書いた人

ミカタ株式会社
代表取締役 荒川 竜介(詳細プロフィール)
中堅デベロッパーから不動産売買仲介(上場企業)、不動産テック役員など、新卒から15年以上不動産業界に携わる。上記のキャリアから大手不動産仲介・FC本部など業界への繋がりも豊富。
まったくの未経験者を2年目で年収1,800万円達成までサポートした実績あり。
稼げる環境の紹介だけでなく、”年収1,000万円稼ぐまでの道のり”をサポートいたします。