不動産営業は残業はどのくらい発生するのか?

不動産営業は残業はどのくらい発生するのか?

不動産営業を志すのであれば残業は覚悟ください。

お客様次第なのでいくらでも発生します。

私の過去の残業事例をいくつか紹介しますね。

・深夜1時から契約(月末で店の数字が足りなかったので翌朝は通常出社)

・昼間物件案内し19時からクロージング、そのまま夜22時から契約書作成を開始し、翌朝10時から契約(作成が終わったのは深夜2時)

・月末追い込みで夜21時から翌3時までポスティング

etc…

こんな感じです。

数字が足りない以上、帳尻を合わせるために時間は犠牲にしなければなりません。
(もちろん残業代はつきません)

また、通常時も土日の接客の準備があるため平均帰宅時間は23時でした。

記憶にある限りですが定時で帰ったことがありません。

でも、逆をいうと数字が足りていればこんなことにはなりません。

数字に余裕があれば休みもしっかり取れますし、時間も自分でコントロールできるようになります。

良くも悪くも全て数字次第の不動産営業。

ぜひチャレンジをご検討ください。

この記事を書いた人

【略歴】
①中堅デベロッパー
②大手不動産売買仲介
③フルコミッション営業
④不動産テック執行役員

上記のキャリアから不動産領域を幅広くカバーし、大手不動産仲介・FC本部など業界への繋がりも豊富。

【転職サポート実績】
まったくの未経験から不動産業界へ転職をサポート。
3年目で年収2,000万円達成!

【転職後のフォロー】
相談や戦略アドバイスなど、実体験ベースや業界トレンドを把握したうえでサポート。