不動産業界全体として将来性はあるのか?衰退しないか?
不動産業界全体として将来性はありますでしょうか?衰退する可能性はありますか?
日本の人口自体減少傾向にあるのでそういう意味だと衰退の可能性はあります。
ただ、人口が減っても住まいは必ず必要です。
将来的に移民がどんどん入ってくる可能性もあります。
なので今と形は変わっても不動産に対する需要自体はなくならないと私は見ています。
また、不動産営業がAIに代替されるのでは?とご質問をいただくこともあります。
ですがそこも心配ないと思います。
不動産は人生で一番大きな買い物と言われます。
そんな高い買い物を論理だけで決めることはなかなかできません。
その時に必要なことは感情面です。
そこを動かせるのは人である不動産営業の専売特許です。
むしろ単純作業などをAIに任せることで、よりそこの”対人”の部分に磨きをかけることができます。
そうすることでより不動産営業の重要性が増すはずです。
先々のことを考えても不動産営業は魅力たっぷりな仕事です。
足踏みせずぜひチャレンジしてください。
この記事を書いた人
【略歴】
①中堅デベロッパー
②大手不動産売買仲介
③フルコミッション営業
④不動産テック執行役員
上記のキャリアから不動産領域を幅広くカバーし、大手不動産仲介・FC本部など業界への繋がりも豊富。
【転職サポート実績】
まったくの未経験から不動産業界へ転職をサポート。
3年目で年収2,000万円達成!
【転職後のフォロー】
相談や戦略アドバイスなど、実体験ベースや業界トレンドを把握したうえでサポート。