不動産営業職の給料が歩合給が中心だと将来の安定性に不安がないか?

不動産営業職の給料がフルコミッション(歩合給)の不動産会社へ転職活動中です。歩合給が中心だと将来の安定性に不安がないでしょうか?

不動産営業は年収に対する対する歩合の割合が高めですので、どうしても浮き沈みは発生します。

なのでそのお気持ちはわかるのですが、こんな考え方もあります。

A.10年間で年収1000万を5回、年収300万を5回する不動産営業

B.10年間ずっと年収500万の別業界の営業

「A」は10年間で6500万稼げます。

「B」は5000万です。

※実際スランプといってもそこまで大きくなることはまれなので「A」の上下幅はもっと少なくなると思いますが、今回は分かりやすくするために幅を持たせました。

浮き沈みがあるとはいえ、他の業界ではなかなか稼げない金額を稼げるのが不動産営業のいいところ。

単年で考えると確かに不安定ですが、長期的に考えれば浮き沈みを考慮しても他の業界よりも稼げるチャンスは多いです。

不動産営業にご興味をお持ちでも漠然とした不安で一歩踏み出せないあなた。

あまりにもったいないです。

ぜひお気軽にご相談ください!

この記事を書いた人

【略歴】
①中堅デベロッパー
②大手不動産売買仲介
③フルコミッション営業
④不動産テック執行役員

上記のキャリアから不動産領域を幅広くカバーし、大手不動産仲介・FC本部など業界への繋がりも豊富。

【転職サポート実績】
まったくの未経験から不動産業界へ転職をサポート。
3年目で年収2,000万円達成!

【転職後のフォロー】
相談や戦略アドバイスなど、実体験ベースや業界トレンドを把握したうえでサポート。